¥3,204 / NLRCD-5039
Northern Lights Records
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箏・尺八・ギターによるサウンドを確立した遠TONE音の歴史的アルバム。 デジタルリマスタリングで再登場!20年も前から一貫したコンセプトで活動を続けてきた遠TONE音の 原点が見えてきます。 未だにコンサートのレパートリーとして取り上げている「カッコーの森」「石狩川」、箏独奏として 海外での人気も高い「風」津軽三味線日本一の岡田修を迎えた「神(カムイ)」は現在の 津軽三味線ブームの引き金とも言える一曲です。
1 | アンヌプリ | 作曲:三塚幸彦 | (0:03:13) |
アイヌ語で「絶壁のある川の上にある山」の意味を持つ、ニセコアンヌプリ(1,309m)の雄志をイメージ。 |
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2 | カッコーの森 | 作曲:曽山良一 | (0:06:05) |
札幌大通り公園にある小さな森。その森の見える小さなホールで初めてのコンサートを行った。 |
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3 | 風 | 作曲:三塚幸彦 | (0:05:43) |
北海道の5月のさわやかな「風」のイメージ。前編5/8拍子。 |
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4 | 石狩川 | 作曲:三塚幸彦 | (0:04:45) |
大雪の山々を源とする、北海道第一の大河「石狩川」。四季のうつろい、川の流れ、水の旅をイメージした曲。 |
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5 | 地球岬 | 作曲:三塚幸彦 | (0:05:24) |
白い灯台と青い海。海鳥が飛ぶ室蘭の「地球岬」はアイヌ語で「断崖絶壁」というような意味の「チケウ」の当て字なのだが、この岬に立って太平洋を望むと、不思議に地球が丸く見える。 |
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6 | 神(カムイ) | 作曲:三塚幸彦 | (0:10:47) |
1988年ライブ。津軽三味線=岡田 修。 |
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7 | 陽光 | 作曲:曽山良一 | (0:05:00) |
全ての命の源である太陽の光。それは、北の大地に生きる植物動物そして人間すべてにやさしく降り注ぐ。 |
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8 | 出発(たびだち) | 作曲:三塚幸彦 | (0:09:00) |
私たちはそれまでそれぞれに活動していた世界に違和感を覚え、北海道をテーマとした遠音を結成、しかし誰にも理解されないような編成でやって行けるのか?そんな不安と希望を持って船出した。 |
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